ハードディスクの仕組み│インターフェイスの種類

ハードディスクのインターフェイスにはさまざまな規格があります。IDE規格は、インターフェイスがパソコンに標準装備されています。IDE規格のハードディスクは設定や接続が簡単というメリットがあります。また、他の規格の同容量のハードディスクに比べ、最も安く購入できます。そのため、初めてハードディスクを増設する人には向いていますが、パソコンに内蔵するタイプに限定されます。SCSI規格はハードディスクを含めた周辺機器を数珠つなぎにすることが可能で、内蔵型、外付け型の両方のタイプがあります。しかし、パソコンにSCSIボードと呼ばれる拡張ボードを新たに装着する必要がありますので、手間と費用がかかります。USB規格は現在のほとんどのパソコンにUSBコネクタがついているほど、一般的な規格です。この規格はパソコンの電源を入れたまま、装置の取り外しができることが特徴です。ハードディスクもパソコン本体にケーブル1本で接続すれば、自動的に認識をし、すぐに使えるようになります。USB接続で使う周辺機器は近年増加しています。ハードディスクのみならず、プリンタやスキャナ、マウスなど、ありとあらゆる周辺機器がUSBで接続できるようになっています。IEEE1394規格はIEEE(米国電気電子技術者協会)で規格されたものです。USBよりも新しい規格で、もともとハードディスクを接続するために作られた規格ではありません。デジタルビデオカメラからパソコンにデータを転送するために作られたようです。

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